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いかあられ
のしいかと三色の甘納豆を甘く炊き上げました。
噛めば噛むほどおいしさが広がる、昔なつかしい一品です。
彩りが良く、詰合せにもおすすめです。
味・食感のめやす
当店の北西に位置する八郎湖はかつて日本第二の広さを誇る湖であり、七十種を超える魚介類の宝庫でした。そこで獲れる魚を保存食として長い期間食べられるようにしたのが八郎湖周辺の佃煮の始まりと言われています。
やがて、漁のない時期でもお客様に佃煮を食べていただきたいという初代佐藤徳太郎の思いから「いかあられ」が出来上がりました。この地域では定番の佃煮で、子どもからご年配の方まで幅広く愛されています。
当店のいかあられは三色の甘納豆と一緒に炊いていますが、これは秋田ならではのものです。初めのころは煮豆を使っていましたが、時代や人々の好みの変化に合わせて試行錯誤を重ねて現在の甘納豆に定着しました。
いかあられのおいしさは、秘伝のタレと職人の技で受け継がれており、現在は20代の職人も活躍しています。季節や気温・湿度などに応じて煮る時間や塩加減、火力などを見極めており、まさにそれは職人の腕の見せ所です。また『さまし』というひと手間は当店特有のものです。さましをすることによってタレが均一に浸み込み、艶々で柔らかく仕上がります。

いかあられ最高です。
私は口の中で甘さを感じながらあたためて、
ユックリユックリ噛み締めます。
とても⤴️⤴️とても⤴️⤴️美味しい😋
頂き物でいただいた、いかあられがとても美味しくてすぐなくなってしまったので、注文しましたが、それもすぐに食べてしまいました。
家族みんな大好きです。